« 年賀状 | トップページ | 久しぶりに人前で詩を朗読します »

2004年1月13日 (火)

年賀状終了

 この年末は、部屋に溜りまくった、約2年分の未整理本の、倉庫への移動で終わってしまった。整理前のリビングルームは別名マンハッタンと呼んでいたが、さすがに地表が顔を出した。読まなくちゃ、という本はまだ宅急便の最大段ボール3箱クラスの量が残っているが、ビルじゃなくて箱に入って置いてあるだけまだましである。この後は、CDをどうにかしなくてはならないのだが、高さ60センチの平積みタワーが10本増えていて、棚の収納規模を遥かに超えているのを前にして、途方にくれるばかりだ。倉庫へ持っていった本を売るために整理したいという希望もあるのだが、夫婦でやれる限界がみえているのでどうしたものかと思案中。もしどなたか手伝ってくれるのならば、どうぞメールください。飯おごります。場合によっては安く(もしくはただで)欲しいものがあったら譲ります(私がだめ、と言いいたいものを除く)。

 年始は、年賀状作り。私は絵はがきにするのが好きなので、夫婦ときゅいでいい場所でとった写真を全面展開にし、宛名面も英日両表記で住所氏名を明記し、そして印刷屋さんで印刷してもらって、というふうに長年やってきたのだけれど、もちろん今回もそうしたのだけれど、ここ2年ばかりは作っても宛名書きにとれる時間が少なすぎて、大量に印刷しておきながら少ししか出せなかったのだった。今年の年賀状こそはときばって住所録作成から始めたのがよくなかった。やってもやっても終わらない。とりあえず400名のキリで1月4日に郵便局へ持っていったが、まだまだぱらぱら見つかるので、第2弾はやっと1月11日にもう100名作って、もうこれでとりあえず終わりにしようと思ったのだった。まだまだ残っていますので、欲しい方がいらっしゃいましたら、住所・氏名・郵便番号をお知らせください。送ります。

 さて、そんなわけで7日もあった休みは作業に追われ、年始詣りに1月4日に等々力不動尊へ行ったのがやっとの外出。この9(金)・10(土)は会社の予算制度開始にあたっての強烈な会議でえんえん缶詰だったので、なんとか11(日)・12(月・祝)は「歩きたい」と念じていたのが通じたか、どちらもよく晴れて万歳。

 11(日)は年賀状100枚を郵便局に持っていきがてら、三軒茶屋から世田谷公園、自衛隊中央病院を抜けて青葉台から池尻大橋まで、ほとんどはじめての道をたどってみた。山手通りに「レストラン ムッシュ ヨースケ」を発見、入ってみたところ、なかなかのものだと内装を見て思ったのもつかの間、マニュアル攻勢のおねえちゃんたちの接客に異なものを感じて終わる。帰りは大橋から緑道をたどって松陰神社前まで帰り、ぎりぎりでNHK大河ドラマ「新撰組!」の第1回放送に間に合った。三谷幸喜脚本とあってはみないわけにいかないではないか。こんな龍馬があるものか、と思いながらも、石坂浩二にうっとり。桂小五郎がサンダーバードしているのが大笑いだったが、音楽もバリー・グレイなみのマーチで、さすがは服部隆之だと感心。大いに次回が楽しみだ。それにしても大河ドラマを見る気になったのは久しぶりだなあ(去年は『武蔵』の第1回を見て、あんまり演出のテンポがのろいのでついにその後は見なくなってしまった)。大好きな勝海舟ももちろん登場するはずだが、それにしても配役が野田秀樹だとは! もう、楽しみ楽しみ。

 12日(月・祝)は年賀状を出し終わった安心感ですっきり。昨日の「ムッシュ・ヨースケ」をネットで調べてみたら、私と同じことを思っている人がいたので驚いた。その彼が、私と同じく江ノ島の「Big Sur」を誉めているので、彼の舌を信じるのならそこまでうまいか、と思い、中目黒の「KARAKATTA」を攻撃することに。今度は弦巻から蛇崩川緑道を下馬へたどり、中目黒へ向かう。「KARAKATTA」のカレーはもちろん悪くはなかったけれど、でも、これで★★★★★ってのは採点甘いなあ。こうしてみると、どうしても、ピキヌーのすごさが思い出される。がつんと一発、そして「また食べたい」という単純なブラックカレー的魔力なしには「いい店」とは言わないのではないか。その後、川沿いに目黒まで出て、かつて横田善紀君と行った BLACK LION(以前入ったときは LITTLE EURO という名前だったが改名したそうだ)でギネスを1パイント。ここではスターチャンネルの録画(?)をプロジェクター上映していて、うっかり途中から終わりまで「ソードフィッシュ」を見てしまった。トラボルタ、憎い憎い。寒くなってきたので喫茶店を探すが、目黒にいい店見つからず、雅叙園へ行ってみたら、うわあ、ここは千と千尋の神隠しかあ……。ぬるいお湯、薄いハーブティー、もうたくさんだ。雨が降ってきたので、タクシーで帰る。疲れ果てて、映画を見直そうということになり、夫婦で仲良く買っておいたDVDから「昭和残侠伝 血染の唐獅子」を見る。池部良、最高!

|

« 年賀状 | トップページ | 久しぶりに人前で詩を朗読します »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事