『電材流通新聞』に原稿を書きました・其ノ漆
11月11日は「配線器具の日」。平成11年(1999年)に日本配線器具工業会(当時/現在は一般社団法人日本配線システム工業会)がそう定めました。2014年11月、一番発行部数の多い業界紙『電材流通新聞』の「配線器具の日」特集のために、工業会メンバー各社の代表が原稿を寄せました。
弊社では、私がその任に着き、2009年・2010年・2012年に引き続き、現在福島で行っている教育を中心にした弊社の姿勢をうったえる文章を書きました。
ただね、私の肩書き、思い切りまちがわれてしまって(笑)。次の号で訂正文が掲載されましたが、いやはや。
よろしかったら下記URLでPDFファイルをダウンロードして読んでみてください。宇宙人のように見える写真も載っています(笑)。
http://tatsutoshi.my.coocan.jp/20141111.pdf
なお、上記原稿に書いたとおり、株式会社福島明工社は、2012年12月にふくしま産業復興企業立地補助金の対象として認められたので、総工費+新しい機械購入に約6億円をかけ、新しく金型・成形工場を建設することにしました。翌2013年3月より設計に入り、9月に地鎮祭、そして2014年2月に上棟式、5月に竣工祭を行い、夏から操業しています。そう、社長の私としては、この間、無事故で全てが済むようにと祈ることが仕事でした。
竣工祭の様子が掲載された新聞記事を下記URLでお読みいただけますので、よろしかったらどうぞ。私のスピーチが全文掲載されています。ただし、記者によるテープ起こしで、私は校正していませんから、ちょっと意味が通じないところもあります(笑)。
http://tatsutoshi.my.coocan.jp/20140512.pdf
http://tatsutoshi.my.coocan.jp/20140522.pdf
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